個人で仕事をしていくのに不可欠なものの1つが情報発信！
上手にSNSなどの発信をしていく為の知識を身につけていきましょう！
どうしていいかわからず、なかなか発信が出来ていない方は是非チェックしてくださいね！
在宅で働くとなるとWEBからの集客も出来ると強くなります。
しかし、ただ闇雲に発信しても見てもらえないし、
そもそもお客様となるところで発信しているのかも重要です。
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何よりもゴールを明確にする
色々なところで情報発信をした方がいいと聞きますが、
その情報発信が誰に向けて、なんの為にやるかによってだいぶ変わります。
必ず、伝えるべき相手のことを徹底的に考えて、逆算して情報発信をしていきましょう！
絶対にNGなのは、フォロワーが増えやすいとか、
自分が発信しやすいからなどの理由でやらないことです。（全く何にもしないよりかはいいですが・・・）
何事も「相手目線」で「逆算して」考えるのが、全ての出発点だと考えましょう！
発信媒体の選び方と発信内容について
ターゲットを考えた媒体と内容はとても重要なポイントです。
この2点について解説いたします。
発信媒体の選び方
ゴールを明確にした上で、重要になってくるのは発信の媒体です。
SNSでは、TwitterやInstagram、Facebookなどがありますが、
それぞれの媒体ではユーザーの属性が変わってきます。
ゴールを設定したそのターゲットはどの媒体を多く使うか、
発信内容を見てくれるのかを見定めていくと効率的に媒体を決定していけます。
さらにここ最近では、文字を読まない人たちが増えていることと、
YouTubeの閲覧をしているのが一般的になっているため、
多くの人に視覚と聴覚で訴求できるYouTubeも発信媒体としてはおすすめです。
発信内容について
基本的に直接的な「売り込み」はNGです。
想像すれば単純なんですが、あまりよく知らない人が
「これ買ってください！お得ですよ！」なんて話しかけてきても
商品サービスをいきなり買ったりしないですよね？
発信に関して、何が重要かというと
ポイント
①自分の存在を認知してもらう
②無料で良質な情報提供をする
③この人はとても良い情報を無料で提供してくれる！と思ってもらう
こうすることで、会った事がなくても信頼を蓄積させていくことができます。
この信頼の蓄積がWEB集客ではとても大事な考え方です。
他にも、あなたがどんな人で、どんな思いで仕事をしているかを発信するのも、
存在を知ってもらい、共感してもらうための情報発信としては有効です！
興味をひく情報発信の心理的テクニック｜入口編
情報発信をすることはわかったと思いますが、
とはいえ、その発信を見てもらわなければ何も始まりません。
情報を発信する上で、心理テクニックを使って興味を引くことを知っておくのも大切です。
色々なテクニックはありますが、有効な心理テクニックの1つをご紹介します。
ポイント
・期待
・逆説
・ネガティブ
期待
例えば、「今すぐできる」「たった1分で！」や「誰でもOK」など、
見たい！と思ってもらう期待をしてもらえるワードを使う。
逆説
例えば、「痩せたいなら、ダイエットはするな！！」のようなことです。
動画の内容がしっかりと理由が話され納得できる中身であることが大事。
ネガティブ
集客が「できない」人の特徴！など、
これを知らずに行動したら「損」になるみたいな
ネガティブワードも人は興味関心を持ちやすかったりします。
上記のようなテクニックを使って、まずは「見てもらう」というところを意識しましょう。
人は、思ったよりも見ないし関心を持たないものなのです。
発信内容の具体的な心理テクニック｜中身編
人の心に響くコンテンツがとても効果的です。
いわゆる「感動・共感」を考えた設計方法です。
この分野も、色々な手法があるのですが、私が効果的だと思う考え方をシェアします。
（セールスレターやランディングページの構成もこれを使われているものも多いです。）
ポイント
・問題の特定
・問題の拡大
・問題の解決
・変革と証言
・提案
・返答の呼びかけ
よくこれらの頭文字を取って、PASTORフォーミュラと言われたりする考え方です。
細かく解説すると長くなり過ぎてしまうので、ここではポイントをざっくりと解説しますね。
問題の特定
解決したい問題や悩みを特定する事
どうすれば良いのかわからないのか？
どれから始めれば良いのかわからないのか？
問題の拡大
その問題をそのままにしたらどうなっていってしまうのかを具体的に表現
収益が出ずに生活が不安定になり、
せっかく独立したのにまたどこかに就職をしなければいけなくなります。
問題の解決
その問題を解決できる方法を提示
この問題はポイントを押さえて行動していくことで、
今よりも劇的に改善できるものなのです。
変革と証言
その問題解決に相応しい人かどうかを提示
（具体的だとさらに良い）
提案
実際のアクションの呼びかけ
返答の呼びかけ（ある場合もない場合もある）
ここまでのプロセスを見たユーザーに対し、レスポンスを求めること
まとめ
いかがだったでしょうか？
集客と一口に言っても、1つ1つ丁寧に考えて組み立てていくことで、
効果的な集客力に近づいていきます。
今の行動を振り返って、何が足りないか、
もっと改善しなければいけないことは何なのか？
学び、そして行動と改善を繰り返しながら、
コツコツ集客を得意にしていきましょう！
この情報が、あなたの役に立てていたら幸いです！！